
蒲田・下丸子・鵜木にて――現場に寄り添う一日
まちに立ち、声を聴く日
2025年6月12日は、蒲田・下丸子・鵜木の3か所でご挨拶を行いました。それぞれの場所で地域の方と交わすちょっとしたやりとりに、日々の活動の意義を実感する一日となりました。
下丸子での出会いと再訪
下丸子では、以前からお世話になっている飲食店の方々にご挨拶をさせていただきました。変わらず温かく迎えてくださる皆さんの笑顔に、ほっとする時間が流れました。こうした顔なじみの関係が増えていくことが、地域との信頼の土台になると感じています。
現場の声から学ぶこと
また、本日は政治活動の一環として、公務に携わる方とも意見交換の機会をいただきました。制度の運用を担う立場から見える課題や、その中で模索しながら日々努力されている様子に、強い敬意を感じました。
現場の悩みや戸惑い、そしてそれでも前向きに進もうとする姿勢――そういった「がんばり」に寄り添いながら、制度や仕組みの側から支えていくことの大切さを改めて思わされました。
人と話すことで見えてくる現実、感じ取れる想い。そのひとつひとつを、今後の活動にしっかりと生かしていきたいと感じた一日でした。
声を聴き、かたちにしていく
地域を歩き、話を伺い、一緒に未来を考える——そんな政治活動を、これからも丁寧に積み重ねてまいります。