
静かな朝の駅前にて――地声で届けるご挨拶
声が届くという感覚――静かな朝の辻立ち
2025年6月4日、朝の辻立ちは大森駅からスタートしました。空気がまだひんやりと残る早朝、拡声器を使わずに始めたご挨拶。街の静けさと呼吸のリズムに合わせながら、じっくりと声を届ける時間となりました。
本日の活動:拡声器なしで伝える声
今朝は7時前に大森駅に到着。時間帯を考慮し、拡声器は使わずに、通勤途中の方々に地声でご挨拶を始めました。不思議なことに、駅前の建物や構造物が音をよく反響させてくれたようで、声がしっかり届いている実感がありました。
2週間前に受けた腹式呼吸レッスンの成果もあってか、最後まで声を張り続けることができ、自分自身でも驚きでした。こうして声を出し続けられるのは、何より、朝早くから活動を支えてくださるボランティアの皆さまのおかげです。
静かなやりとりの中で感じたあたたかさ
ご挨拶をしていると、時折、すれ違う方が笑顔を返してくださいます。その一瞬が、何よりの励ましになります。言葉を交わさなくても、表情や目線だけで「届いている」と感じられる。そんな静かなコミュニケーションが、朝の駅にはあります。
声を届けるということ
静かな朝の駅前で、あえて拡声器を使わずに声を届けてみると、言葉に込める思いや息遣いが、より繊細に伝わる気がします。大きな声よりも、しっかり届く声。そんな「伝え方」の工夫を、これからも試していきたいと思います。
今後の予定
明日も早朝から駅頭に立つ予定です。朝の時間だからこそ得られる出会いや気づきを大切に、静かに、しかし力強く声を届けてまいります。
夜は事務所で・・・石丸さんの動画を見てました。
朝の駅前から、まちの一日が始まる
このホームページを通じて、私の活動や地域への想いを皆さまと共有し、持続可能な地域の未来を共に築いていきたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。
加藤てつお
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