
京急沿線でのご挨拶――日常の対話がつなぐ地域の絆
地域の空気を感じ、足元から声を聞く
2025年5月29日は、JR蒲田駅での朝のご挨拶に始まり、午後には京急沿線の各駅を巡り、地域の皆さまとの対話の機会をいただきました。駅前で立ち止まり、交わす一言ひとことの中に、地域の温かさと課題の芽が垣間見える一日でした。
本日の活動:JR蒲田から京急沿線各駅へ
朝はJR蒲田駅にてご挨拶を行いました。
その後、午後からは京急沿線の以下の駅を回りました
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- 雑色駅
- 梅屋敷駅
- 大森町駅
- 穴守稲荷駅
- 糀谷駅
各駅では、通行中の方々や地元商店の皆さまと目を合わせ、短い時間ながらも言葉を交わすことができました。「来るのを待ってたよ」と笑顔で迎えてくださる方もおり、大変励みになりました。
住民の声から見える日常
雑色駅では商店街の維持に関する話題、平和島駅では高齢者の見守り体制についての関心が寄せられました。糀谷駅では子育て中の方から、保育や教育環境に関する率直な意見もいただきました。地域ごとに異なる声は、まちの個性そのものであり、それぞれに向き合う必要性を改めて感じさせられました。
今日の振り返り:地域を歩く意味
地域を歩き、声を交わし、まちの息づかいを感じる。辻立ちという活動を通じて、人と地域のつながりを可視化する機会が得られます。どんなに短い会話でも、その中に地域への愛着や思いが詰まっていることを実感する日となりました。
今後の予定
明日以降も、引き続き各地域を訪問し、皆さまの声を直接伺う時間を大切にしてまいります。次は東急沿線の駅を中心に回る予定です。
共に、地域の未来を築いていきましょう
このホームページを通じて、私の活動や地域への想いを皆さまと共有し、持続可能な地域の未来を共に築いていきたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。
加藤てつお
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